プレマックの原理

やる気

プレマックの原理とは

プレマックの原理(Premack’s principle)とは、アメリカの心理学者デビッド・プレマックによって提唱された心理学理論で、簡単に言えば「好きな行動が、嫌いな行動の報酬となる」というものです。

つまり、私たちが楽しんで行う活動を利用して、気乗りしない活動をやり遂げるためのモチベーションを高めることができるといったものです。

 

法則うさぎ
法則うさぎ

宿題を早く終わらせるとゲームができる・・

イトケン
イトケン

それで宿題そのものがちょっと楽しみになるやつね♪

 

 

プレマックの原理の具体例

例えば、日々の運動を面倒くさいと感じることがあると思います。

しかし、運動後に好きな映画を見ることができるとしたらどうでしょう?

この場合、「映画を見る」という行動が「運動する」という行動の報酬となり、運動するモチベーションが高まります。

また、子供が宿題をすることを嫌がるという家庭も少なくないでしょう。

プレマックの原理を使えば、「宿題を終えた後にゲームをする時間を30分与える」というルールを設けることで、子供は宿題を渋々ながらも完了させるかもしれません。

ここでも、「ゲームをする」という行動が「宿題をする」という行動の強化子として機能します。

 

 

プレマックの原理を上手に使うコツ

プレマックの原理を日常生活に取り入れる際のポイントは、自分にとっての「好きな行動」を明確にすることです。

何をモチベーションの源として使うかは人それぞれ異なるため、自分にとって最も効果的な報酬を見つけ出すことが重要です。

また、報酬を与えるタイミングも大切です。

活動後すぐに報酬を与えることで、行動と報酬の関連性が強化され、次回のモチベーションにつながりやすくなります。

プレマックの原理を活用することで、日々のタスクが少し楽しく、そして効率的になるかもしれません。

この原理をうまく使って、自分自身や家族の日常にポジティブな変化をもたらしてみてはいかがでしょうか。今日からでも試してみて、その効果を実感してください!

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